主はわたしの献身を忘れない

わたしは台湾やアメリカの訓練生を見て、かっこいいと思い、親たちを喜ばせたかったこともあり、2005年に全時間訓練生の召しに自分をささげました。その時、「中学校を卒業して、高校を卒業して、大学を卒業したら、全時間訓練に行きます」と献身しました。 高校の時は純粋に主を追い求めなかったので、大学を合格した時は嬉しかったけれど、訓練が怖くなってきました。311の後は余震などで眠れなくなってしまい、大学を休学して海外に行きました。海外に移住しようと思い、大学を退学しましたが、ビザの関係で 日本に戻されました。日本に戻ってきて自分より若い姉妹たちが主を愛する姿に励まされ、うらやましいと思って、大学に再入学しました。 その後も何度か全時間訓練に行くことを献身しました。台湾や中国で訓練を受けたかったのですが、成就集会の後、青年合宿で日本の全時間訓練に行くことを決心しました。大学を卒業した兄弟姉妹やトレーナーの兄弟たちには、「卒業できるなら行きます。祈ってください」と言いました。大学を勧めてくれた姉妹や一緒に朝ごとをしてくれた姉妹やいつもいろいろな悩みを聞いてくれた姉妹たちと一緒に祈りました。また今、一緒に訓練を受けている姉妹から「一緒に訓練行こう!」というメールをもらって、彼女にとても励まされました。 先生から「あと2単位しか残ってないから、同じ教科の先生と相談して、卒業させよう」と言われましたが、自分の中では卒業できるかどうかは主の御手の中にあると思いました。主が訓練に行かせたいなら、卒業させてくれると思ったからです。無事に卒業が発表されて、大区の責任者の兄弟から 23回くらいメールや電話が来ました。そして、予備訓練の一週間前に申し込みました。主の慈愛が追いかけてきます。海外に逃げても、自分の献身を忘れても、主はわたしの献身を忘れませんでした。 彼はただヤコブを愛したように、わたしも愛してくれました。彼のあわれみと恵みによって、わたしは今訓練にあずかることができています。

(第10期生 Y姉妹)